「日本チャイルドセラピー協会」の認定資格です。
子育て支援に各種セラピーを活用するだけでなく、
「チャイルドセラピーアドバイザー養成講座」
を講師として開講することができる資格です。
協会認定のテキストを使用し
「チャイルドセラピーアドバイザー」
「チャイルドセラピーコンサルタント」
「チャイルドセラピーインストラクター」
を育成することができます。
資格取得のためには、次の条件が必要です。
○「チャイルドセラピーアドバイザー」
「チャイルドセラピーコンサルタント」を取得済であること。
○専門講座をすべて受講済であること。
「フラワーエッセンス概論T」 (2単位6時間)
「フラワーエッセンス概論U」 (2時間6時間)
「アロマテラピー概論」(2単位6時間)
「タッチセラピー概論(ベビーマッサージ)」 (2単位6時間)
「カラーセラピー概論」(2時間6時間)
「アートセラピー概論」(2時間6時間)
※ 「フラワーエッセンス概論U」 は
「フラワーエッセンス概論T」の受講後にお受け下さい。
※「アートセラピー概論」の前に
「カラーセラピー概論」を受講して下さい。
(「カラーセラピー」の有資格者であっても、
インストラクター資格を希望される方は全講座受講が
必須となります。)
○インストラクターのための特別講座を受講する。(2単位6時間)
アロマテラピー心理学、カウンセリングスキルの実習、
講義実習、インストラクターの心得などの内容を含みます。
○論文審査(原稿用紙30枚程度)
「チャイルドセラピーアドバイザー養成講座」を
すべて学んだ上での感想や意見、
「チャイルドセラピー」の実践例、
講師として実現したいことなど
「チャイルドセラピー」にかかわる内容なら
テーマは自由です。
(「チャイルドセラピーアドバイザー」
「チャイルドセラピーコンサルタント」
の論文との明らかな重複はお避け下さい。
また「日本チャイルドセラピー協会」の理念と
あまりにかけ離れた内容の場合には、
論文の再提出をお願いすることもあります。
あらかじめご了解ください。
論文はEメールに添付していただくか郵送でお願いいたします。
提出した論文はお返しできませんので、あらかじめご了承ください。
○筆記試験
論文審査に合格した方が受験資格を得られます。
学習した内容の定着を見るもので80%の正答で合格となります。
在宅での受験となり、提出期限は1年以内とさせていただきます。
問題の送付及び提出はパソコンのEメール添付で行います。
パソコンの使用が難しい場合は郵送となります。
資格取得後は「修了書」を発行します。
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